後期高齢者医療制度

前々から書いてました「後期高齢者（長寿）医療制度」、
ちょうど「大田総理」で題材に出てきましたのでまた書かせていただきますが、
やっぱり何かがおかしい制度であると再認識させられましたね。
夕飯を食べているところでしたが、まるでテレビ番組に夢中になって
箸が止まってる子供みたいに見入ってました（苦笑）。


えなりが高齢者ウケする顔かどうかはどうでもいいとして、
なんで2015年には対象者が7500万人になるって試算できたのに
少子化の方を先に対策を練らないのか、それがおかしいように思える。
（相手もいないが）今子供をもうけるつもりは無いけど、
社会全体が子育てに適した状況になっていないと思える。
それどころか世の中の流れに乗った形にもなっていない、
3～40年前に適した形のままになっているように思えてきたり。
（言い過ぎただろうけど）

ただその一方でえなり案の「医療費0円」というのには懸念してたりする。
現行の医療制度には確かに不満な点は多すぎるが、
さすがに医療費0円は言いすぎ、かつやりすぎに思えるので。



……とまあちょっと重すぎる話にはなりましたが、
続きから急に比較的軽い話になります。

【図書館戦争】

今回の後半でとうとう銃撃戦シーンがあって、
いよいよ本番に入ってきたかと思いましたけど、
ふと思ったのが、ある意味平和な世界観なのではとも。

さすがに現実にああいう銃撃戦が身近で起きたら嫌ではあるけど、
日本国内で二つの思念の違う武装組織がいちいち武力衝突してたら
中国とか北朝鮮などから横槍が入るのではないかと。
さすがに共通の敵が現れたら協力するだろうけど。

にしてもこれ、ラブコメ要素もあるんか？？
まあ僕にはこれは関係ないですけどね。



【マクロスＦ】

まさかストーリー中に「クァドラン・ロー」が出てくるとは……
出てくるにしても骨董品またはアンティーク扱いになるかと思ったら現役で稼動し、
（パイロットの技量もあるが）模擬戦で最新鋭機ＶＦ－２５と互角に渡り合ってるし。
（初代マクロスのＶＦ－１は「マクロス７」の時点ですでに骨董品扱いなのに）

まさかとは思ったが「私の彼はパイロット」も。
２５周年記念作品ということもあって
初代を知っている人にはニヤリするような要素もあるんですね。
そうでない人も（メカ関係であれば）「スパロボ」や「ＡＣＥ」である程度知っていれば
それなりに楽しめるようになっているようですね。

あと、ゼントラーディってあれだけ大きかったとはね。
直接見てみないことには分からないものですねぇ。