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またも「エジソンの母」からですけど、もう回を重ねるごとにどんどん悪化していく……。
しかも教育委員会をも味方につけようとするわ、
本人の目の前で大人気なく悪態をつく始末……。
もう金八先生出てきてくれーーー!!!!!
まあそれはそうとしても、ストーリー中に気になることが。
タイトルにある通り、童話「赤ずきんちゃん」って残酷な話か?
まあ確かに、ラスト部分だけ抜粋して細かく書けば残酷になるだろうけど、
保護者がしゃしゃり出てまで反対するような内容でもないでしょ。
その保護者だって幼い頃には親に「読んで読んで~」ってねだっただろうに。
ゲームだってさ、SEROでA指定(全年齢対象)になってる作品でも
もっと細かく考えれば残酷な描写になりかねないものだってあるのに。
本家ファミコンウォーズはA指定だったのに、
3Dアクションになったら殺傷描写でB指定になったように。
その点ではあのラストを変更した劇の内容は非常に良かったけどさ。
ちょっとした「とんち」とも「ロジック」とも取れるシーンもあったし。
それに以前保護者からのクレームで「桃太郎」の劇に
何十人もの桃太郎が出てくるようなことも実際にあったということですけど、
これも全く理解できない、そういうクレームつける保護者の思考が。
主役がいるから必然的に脇役や悪役が出来てきて、
脇役や悪役がいるからこそ主人公が引き立つというのに。
はっきり言って主役しかいない劇のどこが面白いんだか。
こういうことばかりあるから日本人の品格がどうとかと問題が出るんだろうが。
まったく、どいつもこいつも……(以下自粛)。