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今回もまた対話形式後書きです。
フィズ「……とまあこれで一件落着したわけだが」
ロイ「どうもリリーナが元の時代に戻れるのはまだ先みたいですね」
リリーナ「そういえばまだ作者さん来てませんけど……」
隆「よ、お待たせ」
フィズ「遅いぞ、何やってんだよ!?」
隆「いやね、ちょっとゲスト連れてきたからさ」
フィズ「ゲスト?」
エリウッド(烈火)「ここでいいのかな?」
ヘクトル(烈火)「そうみたいだな」
ロイ&リリーナ「!?!?!?」
フィズ「てめぇ! タイムトラベルの危険性理解してんのか!?」
(作者の胸倉つかんでる)
隆「してなきゃ書けないだろ、この小説」
フィズ「だったら何でこの二人を、よりにもよって……」
隆「あーそれなら大丈夫。姿かたちや口調は20年前でも
記憶はロイの時代のものになってるから」
ロイ「ということは……」
ヘクトル「ロイ、リキア軍を建て直しリキアを守ってくれたこと
俺からも礼を言うぜ。それとリリーナ」
リリーナ「……はい」(すでに涙目)
ヘクトル「すまなかったな、寂しい思いをさせて」
リリーナ「お父様……、う……うわぁーん!!!」
大泣きしながらヘクトルに抱きつく
リリーナ「お父様、お父様ー!」
ヘクトル「おいおい、武家の娘がそう……」
エリウッド「リリーナの好きにさせてやれヘクトル」
隆「……なんだか湿っぽくなったな」
フィズ「誰のせいだよ!?」
ロイ「……と、とりあえず始めませんか?」
フィズ「そだな」
エリウッド「そういえば、一月ぐらい前にカップリング要素から
僕とニニアンが外されたけど、これは?」
隆「最初はそれらしいこと書こうと思ってたんだけど、
後々になって必要ないなと思って外したんだ」
フィズ「無計画ぶりが露わになってんな」
隆「ぐ……」
フィズ「メインのEWにも同じことすんなよ」
ロイ「そういえば、これの最初からあった絵が消えかけてるのと
リリーナが消えようとしているというのは一体?」
隆「あれは元ネタのBTTFでもあった主人公と写真の消滅の危機を
FE世界のテクノロジーに合わせて再現したことだよ」
フィズ「あの世界観なら写真の存在自体ほぼありえないからな」
ロイ「ということは……」
フィズ「作中でも僕が言ってるけどリリーナが消える危険はもう無いよ」
エリウッド「だがこの後と言えば……」
フィズ「ああ、あれだな」
ロイ「? あれって?」
フィズ「お前はまだ知らなくていい。
でもあれまで書く気なのか、お前」
隆「もちろん。
ただあれを全部書くと長くなるから省略したものになるけど」
フィズ「それでリリーナに帰れと言わせたのか、僕に」
隆「舞台裏のこと言うなって」
エリウッド「それで君はあれにどんな彩色を入れるんだい?」
隆「具体的なことは言わないけど、ヒントとしては
BTTFで主人公マーフィーの消滅の危機が去った後、
当時では未来の曲、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」を
演奏するシーンに該当するところを書くつもり」
ヘクトル「??? 余計わかんねぇよ」
リリーナ「それに雰囲気としても音楽は……」
隆「だからそれに該当するようなシーンで
そのまま再現するようなことしないって」
フィズ「どちらにしても、とっとと書き上げて
EWに集中できるようにしとけよな」
隆「分かってるって、それじゃこの辺で」