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ここは室長(管理人)が書いた研究レポート兼徒然日記です。
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今週の古代文明のトップに「三国志」の記事があったので、やけにそれに見入ってました。
本当に「三国志演義」見たことないのにさ、無双OROCHIで知ったのも多いのに(笑)。
それの最後のページには江戸時代に描かれた趙雲の絵と、
「真・三国無双5」の趙雲が出てるゲーム画面が一緒に載ってて、
そのギャップの差にも笑えてきてました。

にしても、三国志の武将たちを女性に性転換させた作品は知ってるけど、
三国志をモチーフにしたSF作品って一体……?
(少なくともSDガンダムではないだろうが)



あと、レンタルで「蒼穹のファフナー」を観ました。
放送当時にアニメ雑誌で見たことあって、
一瞬「ガンダムSEED」かと思ったりもしましたが。(時期が時期だけに)
ただキャラデザインが同じ人だっただけですけど。

前にwikiで見た時、ファンの間では「エヴァSEED」とかも言われてるとか、
確かそんなような記事を見たことありました。
確かにキャラクターはSEEDに、世界観はエヴァにそっくりな印象はありましたね。
それにちょっと設定をいじれば「ガンダムX」や「エウレカセブン」との
クロスもそんなに難しくはなさそうな印象もあったりも。
次回か二回後のスパロボの新シリーズにでも出てくるでしょうね、いずれ。
(その前に「ガンダム00」「コードギアス」「グレンラガン」が先に参戦しそうだけど)

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今回の日本史サスペンスは比較的近代が舞台だったので
あまり歴史物という感じがしませんでしたが。

超能力者「御船 千鶴子」の事は、やはりあの映画「リング」に関連がある関係で
それを取り扱った特別番組等であらかじめ知っていたものの、
実際にはメディアと大衆の好奇の目のせいで悲惨な最期を遂げたとしか言えませんね。
この上、元夫の兄と父親の千鶴子の能力とそれに伴う富の取り合いも……。

考えれば考えるほどなんで彼女がペテン師よばりされなければいけなかったのか、
そればかりが気になって仕方がないですね。
彼女が本当に超能力者だったのかどうかは別にしても。
今だったらMr.マリックなどのマジシャンが普通に透視マジックをやっているのに。

そういえば、ラジオで聞いたんですけど、ミシェランで三ツ星評価をされたシェフが
それに伴って仕事量が増えたために三ツ星を返上、閉店したという話も聞きました。
メディア、というのはいろんな情報が手に入る反面、
下手をすれば人の生き方を狂わせ、最悪の場合死に至らしめる、
そんな風にも考えさせられましたね。


先日、詐欺容疑で逮捕された「小室 哲哉」氏も
この御船 千鶴子の二の舞になるような事態にならなければいいのですが……。




で、最後に拍手返信。
前回のを書き終えてから気が付いたため遅くなりました(汗)。

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普通に僕がクロスオーバーとか、コラボレーションとか考えてるからだろうが、
日本ミステリーで「日本神話」と「ギリシャ神話」に共通点がある、
というところがもう笑えるぐらいに面白かったですよ。
特に「黄泉の国」と「天岩戸」のエピソードの類似性には。
最近ので言えば、ジャパニーズホラー映画の代表格「リング」「呪怨」を
ハリウッドが「The Ring」「The Grudge(日本タイトル/「THE JUON/呪怨」)」として
リメイクしたみたいで(呪怨は観たが、THE JUON/呪怨は観ていないけど)。

そう考えれば、「ヤマタノオロチ」と「メデューサ」も元をたどれば同じになるかも。
イメージは全く異なるけど、一つの個体で多数の蛇の頭がある怪物ですし。


もしかすると、現代で思ってるよりも古代世界は狭かったのかも知れませんねぇ。
さすがに東北地方にあるというキリストと釈迦の墓は疑わしいけどさ。



さて、DS文学全集の古事記物語の続きでもそろそろ読みたいが、
その前に「蟹工船」を読んだ方がいいかなぁ? それとも「のぼうの城」か?
ん~、どうしたものか………。

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昨日のことですけど、アメリカの大統領選に「バラク・オバマ」氏に決まりましたね。
ちょっと前までは黒人初の大統領か、女性初の大統領「ヒラリー・クリントン」氏かって
ニュースで騒いでましたからね。
これで後はあの「ザ・ニュースペーパー」の新コントに期待してます。
……とはいえ、麻生総理になってから出てきてない気がするけど……。
やはり、小泉元首相の引退が大きく影響してるのかなぁ???



アンビリでのベトナム帰還兵「リッチ」氏の話、本当に泣けそうになりました。
惜しいのは、僕にこれを小説でリメイクできる技量などがないこと。
二次創作とはいえ、一応戦争物の小説書いているというのに……。
やはり、事実のほうが感動できますよ、フィクションよりも……。

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何か気の聞いた書き出しでもあればいいですけど、
思いつくのがDS版DQ5の謎のすごろく場を制覇したくらい……。
あとは女子マラソンの高橋選手が引退する事ぐらいでしょうか……。
ん~、だんだんとボキャブラリーがなくなってきたな……。


とにかく、本題へ。
元寇で日本を攻めてきた元軍が、神風と呼ばれる暴風雨で撤退したという話は
普通に日本史で習うけど、今回の「日本ミステリー」は大幅にそれが覆されましたねぇ。
まず、「神風」という記述は当時の史料には載っていない、
確か(遅くとも)昭和初期の日本政府が「神国日本」を強調するために
元寇の部分にそれを書き加えたと聞いた事がありますからね。
さらには、あの元寇を描いた絵も日本武士の前にいる3人の元兵は
実は江戸時代に描き加えられたもので、その後ろには逃げる元兵の姿も。
ここばかりは教科書の怠慢、というのは言いすぎでしょうけど、それが感じられたりも。

そしてその主力軍も元ではなく属国の「高麗」であり、
高麗と繋がりがある日本の有力一族が鎌倉幕府への復讐のために元寇を起こしたとか、
フビライも日本攻略に消極的で、むしろ交易をしようと親書を送ってきたりとかも。
ただ、これは「北条時宗」に受け入れられなかった上に、
使節団も処刑してしまったとも聞いてますし。
そしてフビライが何故日本にそういう親書を送っていたのか、というのも
フビライ自身に日本人の血が流れていて、
その祖父「チンギス・ハーン」の正体が「源義経」に行き着くとかで、
とうとう一つの糸で繋がった気がしましたね。


ただ、この番組で心霊写真のことを取り上げるのはどうかと。
最初のユダヤ人強制収用の心霊写真の所だけならいいですが、
その後で心霊写真の正体とかはどう考えても間違ってる気が。
そういうのはアンビリでやってもらいたいものですよ。

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