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「大田総理」の今回のマニフェスト、
「少年犯罪でも凶悪事件(殺人、強盗など)には実名報道するべき」という議題、
議会採決では反対多数で否決したものの、視聴者では賛成が90%と逆の結果に。
意見の中には「模倣犯が出てくる」というのもあったけど、
もう模倣犯(というかそれに触発された事件)出てきてるんだが。
(神戸児童殺傷事件→バスジャック事件)
自分でも賛成だったり反対だったりと
考え方が揺れ動く議題ですね、これは。
またいつもみたいにレビュー(マクロスFのみ)書くので
ここでweb拍手返信。
>オールドバードさん
二周年祝いメッセージありがとうございます。
そちらも復帰されることを楽しみにしてます。
今年に入ってからの「名探偵コナン」の「赤と黒のクラッシュ」、
まさかの展開で一応の終結を見せたようです。
にしても、スタッフロールで一瞬「古谷 徹」さんの名前が出たような気がしましたが
これは気のせいだったかなぁ???
とある野望のため、もう一度「マクロスF」のビデオ録画見てたところ、
あの母艦の全長がおよそ400mぐらいしかないとか。
これって大体、「ラー・カイラム」や「アークエンジェル」などのガンダムシリーズの母艦や
「ナデシコ」や「トゥアハー・デ・ダナン」などの他のリアル系作品の母艦と
ほぼ同じ大きさだったか、それらより一回り大きかったかと思ったので。
(TVでの前回作の「マクロス7」の母艦「バトル7」は全長1.5kmだったはずだし)
なお、その野望とは……またそのうちにやりますね。
なーんか変なところで区切っちゃって、って思えてならないです。
というのも、「平泉で討たれた源義経は実は生きていて、さらに北に向かった」という説の先は
「北海道を経由しモンゴルで元のチンギス・ハーンになった」ということを知ってるもので。
(その説が正しかったとすれば、だけど)
ただ、「5・15事件の本当の標的はチャップリンだった」というのも、
一瞬、チャップリンは映画「独裁者」にてナチスドイツを批判していたから
同盟国の日本が命を狙ったのでは、と思っていたが、
ちょっと調べてみたら「独裁者」の公開が5・15事件の10年後だったし……
(それに三国同盟もこれと同じ時期だったし)
う~~~むむ………。
そんなことは置いといて、レオナルド・ダ・ヴィンチのSP番組の最後に出てきた
再現想像図とはいえ、隠された名壁画「アンギアリの戦い」に圧倒されました。
これほど生々しく戦争を描いた絵は、世界中探しても無いのではないかと思えるほどに。
今年の9月には最終調査報告が発表されるといいますが、
今からでも楽しみに思えてきてます。
それにしても、伝えられている元のアンギアリの戦いは
「落馬した1名が死亡しただけでそれ以外の戦死者なし」って……
どう考えたって絶対ありえないだろ、それ。
あの「長篠の戦」でも、学校で習う日本史の範囲では
織田・徳川連合軍に戦死者がいなかったみたいに感じるけど、
実際には一人の武将が戦死していると記録に残っているし。
圧勝したとはいえ、連合軍にも兵士単位で言えばもっと大勢の戦死者がいるはず。
そう考えればありえなさすぎます、これは。
ちなみに、アンギアリの戦いの一部の模写は検索すればすぐ出るはずなので
興味のある方は検索を活用して見て下さい。
本当に一部分ですが、それだけでも圧倒されると思いますよ。
いつもの分冊図鑑のことでは、実は天才軍師とまではいかなかった「諸葛亮 孔明」とか、
「戦国BASARA」で過大解釈されている「伊達 政宗」の国際外交に注目してましたが、
やはりダ・ヴィンチの暗号には及びませんでしたね。
金田一でもここまで長編にならなかったものだし、
原作者の青山先生もあの雑誌の対談で
「金田一みたいな長編は難しい」みたいなこと言ってたのに。
それにしても、一昨日の長野の聖火リレー、
やっぱり実力(暴力)行使での妨害行動が発生してしまうとは。
しかもよりにもよって日本での有名人が走ってるところで。
しかもその後のインタビューでの中国人が、
「日本のメディアは中国のことを勉強不足」と言ってるし。
なんだか中国政府こそ聖火リレーのことを勘違いしてるように思える。
それに政治的な意味合いを抜きにしても、
どう考えたってエベレスト頂上まで聖火を持っていくというのは
物理的にもはっきり言って不可能としか思えないのだが。
まだ始まってもいない北京オリンピック、
なんだか素直に楽しめそうに無いですね……。