昔の基準≠今の基準

比べたらいけないんだろうが、昔の基準と今の基準って全然違うんですね。
「日本人の忘れ物」で。
病院にアポなし取材とか、新幹線内でも取材とか、血痕の残る室内を撮影とか。
今じゃ全然考えられんな。
まあ同時に批判もあって変化したというのも分かるが。


分かりやすく言えば、多分だけど「北斗の拳」や「うる星やつら」とかが、
夕方頃に放送されていたようなものなのかな。
今なら確実深夜だろうし。



そんなこと思いながら何度も観た事のある「天空の城ラピュタ」も観てるが、
ラストは本当にアナログで製作されてるとは、どうも思えないなぁ。
今ならＣＧで製作するだろうしさ。「～愛・おぼえていますか」もそうだし。

これもある意味では「日本人の忘れ物」なのかも知れないですね。
そんなことを思いながら「マクロスＦ」観るのも一興かもしれんが。

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【アスラクライン２】

最初から観てないせいか、あまりよく分からない。
色々とクロスさせてみるのは面白そうなんだけど……。
まあ内容自体は面白そうだから原作を読んでみるかな。



【とある科学の超電磁砲】

元ネタの「とある魔術の禁書目録」を原作もアニメもあんまり見てないけど、
大分楽しんでる自分がいる。
いろんな意味でチェックしてみたいね、両方とも。



【うみねこのなく頃に】

本筋から反れて、いじめに虐待、本当に胸糞悪いシーンの連続だった。
ただ、同時にマリア（また漢字が分からん）の中の人ネタに気がついてしまう自分もいる（苦笑）。
「羽付きのリュックサック」と「船の名前」、両方とも元ネタ作品あんまり観てないのに。
（観てみたい気はあるんだが）
まあ、これでさらに「文武両道の心優しい生徒会長」とか「猫耳」とか出なかっただけマシか。
ってか、ここまで書ける自分って……。