ここは室長(管理人)が書いた研究レポート兼徒然日記です。
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昨日紹介したサイバークリーンセンターのチェックしてみたら、
うちのパソコンも感染してたようで(汗)。
自動的に削除されたのでいいのですが。
本当に知らぬ間に入ってきてるものなんだなぁと思いましたね。
マジで怖いってこれ。
新聞に興味深いものがあったので紹介しますね。
今の生物学でも基本的に進化といえば、ダーウィンの環境に適した個体が生き延びて
そうでない個体は消えていくという「自然淘汰(自然選択)説」が主流になってると思いますけど、
その説に一石投じる説を日本の教授が発表していたという記事で、
それは「木村 資生」教授の「分子進化の中立説」というものです。
どちらも環境に適応できない個体は消えていくというのは一緒ですけど、
大きく違う点は自然淘汰説が「環境に適した遺伝子が増えていく」というのに対し、
分子進化の中立説は「環境に有利、不利どちらでもない中立の遺伝子も増える」というものでした。
それにその説を証明するために数学的な見解も加えるという
なんだか「メンデルの法則」との共通点みたいなところも面白く思えたり。
ん~なかなか興味深いなぁ、本当に。
うちのパソコンも感染してたようで(汗)。
自動的に削除されたのでいいのですが。
本当に知らぬ間に入ってきてるものなんだなぁと思いましたね。
マジで怖いってこれ。
新聞に興味深いものがあったので紹介しますね。
今の生物学でも基本的に進化といえば、ダーウィンの環境に適した個体が生き延びて
そうでない個体は消えていくという「自然淘汰(自然選択)説」が主流になってると思いますけど、
その説に一石投じる説を日本の教授が発表していたという記事で、
それは「木村 資生」教授の「分子進化の中立説」というものです。
どちらも環境に適応できない個体は消えていくというのは一緒ですけど、
大きく違う点は自然淘汰説が「環境に適した遺伝子が増えていく」というのに対し、
分子進化の中立説は「環境に有利、不利どちらでもない中立の遺伝子も増える」というものでした。
それにその説を証明するために数学的な見解も加えるという
なんだか「メンデルの法則」との共通点みたいなところも面白く思えたり。
ん~なかなか興味深いなぁ、本当に。
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